野球 捕手(キャッチャー)ポジション

捕手(キャッチャー)の役割

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野球の捕手(キャッチャー)の役割について掲載しています。

 捕手(キャッチャー)の役割

  

現在の日本のプロ野球では、打者に対してどのコースにどのような球種のボールを投げるかを投手に指示する役割を持つのがほとんどである。そのため各チームの打者の傾向や対策を常に考えている(このため、日本の捕手は打撃だけには集中できず打撃成績が伸びにくいと考えられる)。一見、投手と打者の勝負に見えるが、投手は指示された球種を投げているだけで、実際の“現場指揮官”は捕手が務めている。野村克也、森祇晶、大矢明彦など「知将」と呼ばれる理論派のプロ野球監督には捕手出身の人物が多い。表向き投手を支える役目から「女房役」と言われることが多いが、実質的には「大黒柱」という方が適切であろう。投手とのコミュニケーションの関係から、外国人捕手と契約することはほとんどない。

投手との信頼関係は、捕手にとっては最も気を使うことである。信頼関係がないとここぞという場面で自信を持ってサインを送ることができなくなる。捕手を複数併用するということがあまりないのはこの点が関わっている(2005年のロッテの里崎智也・橋本将併用という例もあるが)。そのため信頼関係の面から、正捕手ではないのに「このピッチャーにはこのキャッチャー」と決まっていることがある。例えば、ソフトバンクのエース斉藤和巳と的場直樹、西武の涌井秀章と銀仁朗、広島東洋カープでは、黒田博樹と倉義和、ジャレッド・フェルナンデスには石原慶幸などである。しかし、捕手自体に守備偏重の傾向があるためか、ベンチ入りする捕手の数は少なく、一般に2人から3人とされている。

アメリカメジャーリーグでの捕手

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