中堅手(センター)の特徴
中堅手(センター)の特徴
球場の構造上、左中間・右中間・センターは両翼に比べて広くなっている(日本の主な球場において本塁からフェンスまでの距離を比較すると両翼に比べセンターは20m前後長い)。本塁までの距離が遠いため、走者を直接刺す場合には飛びぬけた強肩が要求される。
また、センター方向の打球処理はもとより、レフトとライトのカバーや二塁への牽制・キャッチャーの二塁盗塁阻止の際のバックアップなどを行う。よって外野手のうち最も求められる守備範囲が広い。幅広く且つ素早く動けるよう俊足が必須となる。チームの中でも相当高い守備能力を持つ人が中堅手を任されることが多い。
上記のように「俊足」と「強肩」の両方が要求される厳しいポジションであるが、どちらかというと「俊足」が優先されることが多い。「内野までの距離がありすぎるので返球については中継プレーで補えばよい」「強肩の選手は右翼手のほうがいい」といった考え方からである。
キャッチャー・セカンド・ショート・センターは特にボールに触る機会が多い事から、センターラインという呼び方をされる事があり、チームの守備の要とされ、該当するポジションにつく選手の守備力がチーム全体を左右すると言っても過言ではない。
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